RFI-lookup-and-save-user プレイブックを使用して、電子メールの漏洩情報を検索し、レスポンス 検索データが空である (指定された電子メールとルックバック範囲) 場合、プレイブックは引き続き空の結果を Log Analytics カスタム ログに保存します。
このケースは、RFI-lookup-and-save-user プレイブックのルックアップ ルックバック範囲 (lookup_lookback_days) が、RFI-search-workforce-user または RFI-search-external-user プレイブックの検索ルックバック範囲 (search_lookback_days) よりも小さくなるようにプレイブックを設定した場合に発生する可能性があります。
その場合、対応する Log Analytics カスタム ログにいくつかの空のレコードが表示されます (スクリーンショットを参照)。
このケースに対応する別の方法として、RFI-lookup-and-save-user プレイブックに対応するチェックを追加し、結果が空の場合は結果を Log Analytics に保存しないようにすることができます。