Google Chrome または Mozilla Firefox の ブラウザ拡張機能をインストールしたら、この記事ではエクスペリエンスをカスタマイズするために利用できるさまざまな設定について説明します。Google Chrome 拡張機能はMicrosoft Edgeにもインストールできます (詳細な手順については以下を参照してください) 。
これらのオプションにアクセスするには、右上隅の[設定] をクリックし、 [詳細オプション]ドロップダウンをクリックして利用可能なすべての設定を表示します。以下で各オプションについて説明します。
-
ページ内のリスクスコアを表示する
ブラウザ拡張機能によって認識されたエンティティの上にマウスを置くと、 Recorded Future Risk Scoreが表示されます。 -
ページ上の潜在的に悪質なリンクを無効にする
この設定により、悪意のある可能性のあるリンク(リスクスコアが65を超える)をクリックしてアクセスすることを防ぐことができます。 -
ページ内スコアを表示
ページ内に表示するリスク スコアを選択するためのしきい値を設定します。 -
このドメインの拡張機能を無効にする
現在のドメインでは IOC やその他のデータはスキャンされません。 -
自動的に検出するエンティティ タイプを選択します。
- ドメイン
- URL
- IPアドレス
- ハッシュ
- 脆弱性
Microsoft EdgeにGoogle Chromeブラウザ拡張機能をインストールする
1. 右上のメニューから拡張機能に移動します
2. ページの下部にある「Chrome ウェブストア」リンクをクリックします。
3. Chromeウェブストアにリダイレクトされます
4. Recorded Future拡張機能を検索する
5.「取得」拡張機能をクリックし、他のストアからの拡張機能を許可します。
6. ポップアップで「拡張機能を追加」をクリックします
7. これで、拡張機能が Microsoft Edge ブラウザで利用できるようになります。